歯周病の原因は細菌ですが、次の3つが重要とされています。


お口の中の細菌のコントロールが大切です。
大人の歯を失う原因の、50%以上が歯周病です。
また、日本人の80%が歯周病にかかっています!
人はもともと、胎児のときには無菌状態で、お母さんの産道を通過してから初めて細菌というものにさらされるようになるのです。
通常の免疫システムの働いている状態では、お口の中の細菌(常在菌)は、外からの細菌を遮断するのに役立っているのですが、
その中の細菌のいくつかは、たまたま歯周病を引き起こす原因となってしまっているのが現実です。
いかにこれらの細菌を、自分の口腔環境を整備するため、より良い細菌にシフトさせていくかが重要です。
(お口の中の悪玉菌をいかに善玉菌に置き換えるかという事です。)
1本1本の歯にかかる力が、バランスよく均等割りできれば、歯にかかる負担も軽減でき長持ちさせることが出来るのです。
しかし、どこか一箇所だけ突出してちから(負担)がかかるとその部分は
悲鳴をあげて壊れていくことになるのです。
そうなると、次に負担が強くかかる部分が破壊されていき、次から次へとドミノ倒しのような状態になりかねないのです。
これらの原因は、歯並び、噛みぐせ、歯ぎしり等が考えられます。
これらをいかに改善するかがとても重要となってきます。
例えば、建物の地盤(歯槽骨)と柱(歯根)と考えてください。
バランスよく地盤に力(負担)が加わっていれば問題は起きにくいですが、一箇所でも負担が強くかかり過ぎていると、
地盤沈下を起こしたりその柱が壊れたりするのと同じです。
全身疾患(特に糖尿病)など、健康状態が悪く体の抵抗力(免疫力)の落ちている方がかかりやすく、
喫煙や飲酒などの生活習慣が、かなり影響している事がわかっています。
歯周病そのものの原因は歯周病菌ですが、それを暴れさせるのは悪い生活習慣なのです。






